家事の負担を楽にするために時短家電を導入しました!
けど、思ったほど楽になってない?
そんな時は時短家電をうまく使いこなしていない可能性大です!
時短家電を使いこなすポイントはずばり、生活を時短家電に合わせるです。
時短家電を使いこなすには、生活を家電に合わせること
結論は、時短家電がやりやすいように生活の方を合わせていく、になります。
「家電に生活を合わせるなんて・・・」と思っちゃいますか?
残念ながら、時短家電にはまだまだ不得意なこと、できないこともたくさんあります。
それこそもっともっと先の未来、AIが今よりさらに発展した未来だったら、もしかしたら家電の方が人間の生活に合わせてくれるかもしれないですね。
だけど今はそこまでではありません。
時短家電は、家電が得意なようにしてあげればものすごく役にたってくれます。
だから家電を使って時短したいなら、生活の一部を時短家電が得意なように合わせてあげることも必要なんです。
といって、ものすごく大変なことをしなければいけないわけじゃありません。
代表的な時短家電の、食洗器、洗濯乾燥機、ロボット掃除機で、どう合わせてあげればいいかをみてみましょう。
食洗器→食洗器が使える食器類に変更
食洗器を使いこなすには、食器類や調理器具を食洗器が使えるものに替えることです。
お茶碗や陶製のお皿、ガラスのコップなどは食洗器OKなので買える必要は低いですね。
見落としがちなのがお箸。
食洗器対応でないお箸を食洗器に入れてしまうと、塗装がはがれてしまいます。
タッパーなどのプラスチック系の入れ物は食洗器が使えないものかもしれません。
ボウルやまな板なども、食洗器NGのものだったりします。
こうした食洗器NGの食器類や調理器具は、交換するタイミングで食洗器対応のものに切り替えましょう。
例えばタッパーとかはある程度使ってくると汚れが取れなくなってきて、新しいものを購入しますよね。
そうした時に食洗器OKのものを選んで購入していきましょう。
洗濯乾燥機→乾燥機に対応した衣類に変更
洗濯乾燥機を使いこなすには、乾燥機OKの衣類に替えることです。
考え方は食洗器と同じですね。
乾燥機に対応していない衣類を乾燥機にかけてしまうと縮んで小さくなってしまいます。
おしゃれ着は乾燥機NGの服も多いので、乾燥機対応のものに替えていくのは難しいと思います。
その場合は、よく洗濯する普段着を乾燥機が使える衣類にしましょう。
洗濯の回数が多い方の負担を減らすように考えていくと、洗濯乾燥機をフルで使いこなしていけます。
ロボット掃除機→床に物を置かない
ロボット掃除機を使いこなすには、床に物を置かないことです。
これは食洗器や洗濯乾燥機と違って、今床に置かれている物を整理整頓することでお金をかけずにできますね。
といって、すべての一切床に何も置かない、というのもむずかしいかもしれません。
その場合は、ロボット掃除機が移動しやすいように、掃除の時だけ床にあるものをソファーや椅子などの上に移動するというのもいいですね。
時短家電の上手に使いこなしかた まとめ
時短家電をうまく使いこなすためには、生活を家電に合わせることがポイントです。
正直なところ、時短家電はそうでない家電に比べて高価です。
なのにうまく使いこなせなくて「思ったほどでなかった・・・」「がっかり・・・」となってしまってはもったいない!
人側の生活を家電側に合わせることができれば家電がフル活用できて、より時短の効果が発揮できるというもの。
時短家電なはずなんだけどイマイチ時短になってない?と思ったら、もっと家電にまかせられるものがないか?を見直してみるといいですね☆
 
  
  
  
  
